ブラッククローバー第34話「やっぱそのグリモワールって・・・!」

 

 前回のリヒトの光魔法によって倒れたシスター・テレジアとゴーシュ。

 アスタ達に「君たちは生まれながらに罪人だ」と言い放つ一方、「かわいそうにこんなに傷ついて、サリー」と涙を流すリヒト。演技とは思えない涙に強烈な人格の歪みを感じさせますね。

 

 

 「卑怯はどっちだ、何の罪もない子供たちを卑怯な目に合わせやがって」と憤るアスタ。その間にリヒトの命でヴァルトスがサリーを逃がしてしまいます。

 そしてリヒトはアスタの発言を真っ向から否定します。「犠牲になったのは強きものだよ。嫉妬され差別され恐怖されそして奪われた。だから我々はクローバー王国を許さない。だから我々はお前たちを滅ぼし、我々の国を作る!」

 

 

 リヒトの発言に怒り反撃に出ようとするアスタですが、攻撃は目に捉えることもできない速さで反撃もできません。

 「なぜおまえごとき人間がそのグリモワールを」とリヒトがつぶやきます。

 

 

やむことのない光魔法に必死に反撃の方法を考えるアスタ。「そのグリモワールは返してもらう」リヒトはそういうとさらに光魔法を繰り出します。なぜかリヒトはアスタのグリモワールを非常に重要視している様に見えますね。

絶体絶命の危機を感じたアスタの前に現れたのはフィンラルを連れて現れたヤミ団長でした。団長はこともなげに光魔法を跳ね返します。

白夜の魔眼親玉とアスタに説明されると逃げることしか考えられないフィンラル。

 

出典 公式サイト

 

 団長の戦いが見たいからと、手負いながらもそこに残ることを決めたアスタを置いたまま、フィンラルは、シスター・テレジアとゴーシュ、ネージュを洞窟の中から救出します。

残ったヤミとアスタの前に無尽蔵に広げられる光魔法の嵐の中、すべてを薙ぎ払っていくヤミとそれをただ感動しながらみているだけのアスタでした。

戦いの中でふとヤミがつぶやきます「お前どこかであったことあるか」と。その言葉に一瞬反応するリヒト。

 

その後唐突に寓話を語り始めるリヒト。「昔とっても力の強い人が集まった村があり、村人たちはみな神にも等しい力を持っていました。周り村の人間は、最初は神として尊敬して感謝していたものの、そのうちその力を妬み欲しくなり不意打ちで、全員殺してしまいましたとさ」

 

 

その話を聞くと、今度はヤミがアンサー寓話を返します。「とある子供が日ノ国で漁師として働いていたが、難破して他の国に漂着し、人種文化の違いからひどい目にあったが全員凹して一団のリーダーになりました。終わり、っていうかこれ俺の半生ね。おわり」

 

すると「異人の君には(自分の寓話は)意味のない話だったね。舞台を降りてくれ」とさらにリヒトは攻撃の速度を上げます。(もしかしてヤミ団長じゃなく昔からクローバー王国にいた人が聞いたら分かった実話だったのかも?)

 

その攻撃に防戦一方のヤミ。「フレゴレオンのやつをやったのはてめえか」「そうだよ、周到に準備した上に罠をかけさせてもらったがね」「だろうな、こんなもんであの真面目大王は倒せねえ」二人の攻撃は激しさを増し、(フレゴレオンをやったと分かった怒りから)ヤミは闇魔法 闇纏・無明切りを繰り出し、リヒトの頬に一刃浴びせます。

 

 

「卑怯な手でも使わなきゃ勝てなかったんだろうよ、今度は本気で掛かってこいや。魔法騎士団長の本気の力みせてやらぁ」

その言葉にも余裕の笑みを見せるリヒト。

 

そして今度ヤミはアスタに向かって「同じことやってみろや」といいます。一方リヒトは光回復魔法・癒しの光粒で頬の傷を治癒していました。普通、一人一種類の魔法属性を持てませんが、マナに好かれている者は複数の魔法属性を持つことができる場合があり、それでも攻撃魔法の使い手が癒し魔法も使えるケースはまれであるといいます。

 

 

ヤミはもう一度アスタに自分と同じことをやってみせろと光魔法を弾きながら命令します。「そんな目に見えない攻撃を跳ね返すなんて俺には無理っす」と返すアスタ。

 

出典 公式サイト

 

できなければ殺すぞ、とコツを教えるヤミ(ここに来て初めて団長からの指導らしい指導ですね…)それは、マナの動きを感じるのではなく、日ノ国で言う目や耳だけではなく全身で相手の気配を感じる『氣』を使うものでした。最初は失敗しよけきれずに攻撃を浴びるアスタでしたがさらにヤミから忠告を受け二回目で完璧に跳ね返しアスタはヴァルトスを倒すことができました。

 

仲間を傷つけられたリヒトは怒り狂い、マナや氣を以てしても動きの捉えにくい動きを特徴とする光魔法・裁きの光鞭を繰り出します。

そしてむちゃくちゃに見えた攻撃は二人の天井を崩し、二人は崩れた洞窟の下敷きになってしまいました。

出典 公式サイト

 

敵が勝ち誇り絶望的に見えた次の瞬間、二人は瓦礫の下から拳を使って突き破り立ち上がったのでありました(もうただの筋肉バカ…)。

と、唐突に終わってしまったので、次回の筋肉お馬鹿さんたちの活躍に期待したいと思います。

 

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