カードキャプターさくら クリアカード編 第22話(終)「2期に続く流れ!?もっと見てたかったよさくら」

 

闇の中に無数に浮かぶ何の表示もないクリアカードが、急にガラスが割れるように砕け散る。そしてそれは一つに凝縮され光をまとう。光が消えるとそこに輝く八芒星を丸で囲み、小さな羽と赤い宝石が付いたような鍵が出現します。(一話で登場したシーンですね。今のさくらがレリーズすると杖になる鍵です

 

夢の主がそれに手を伸ばすと、どこからかとても低い声がささやきます。「お前はもうもどれない」それでも夢の主はそれを迷わずつかもうとしますが、光となって消え目が覚めます。夢の主は秋穂、そしてさくらも同じ夢を見ていたのでした。まるで現実のようにはっきりとした恐怖的な夢の感覚に戸惑う二人。

 

秋穂は夢について海渡に語ります。「途中までは楽しい夢でした。アリスが不思議な生き物と住人に出会って不思議な体験をして…そう!鏡が出てきました。

魔法がコピーできる鏡。でもそのあと時計の音がとても大きくなってきて、どこかで何かが割れる音がして、どこかで声がしたんです『お前はもう戻れない』と。…それに夢の中のアリスは私にどこか似ているとずっと思っていたのですが、今日は…」

 

夢の中の時計を思い出し不安になる秋穂に、「逆夢」(怖い夢を見たら楽しいことが起こる)の説明をして気持ちを落ち着かせ登校させます。秋穂が退室してから、正夢、という言葉を使うモモに「させません」と強く時計を握りしめる海渡でした。

 


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一方ケルベロスはさくらに無理せず休むよう勧めますが、悪夢を見たからと言って休めないよとさくらは元気に登校します。ケロちゃんとしてカバンの中からさくらを見守っているケルベロスは、先日 月(ユエ)と会った時のことを思い出します。

 

今のさくらの体は普通ではないと判断するケルベロス。さくらがさくら自身の魔法の力でカードを具現化できている事を本人に伝えなかったのには意味があるでしょうし、一度取り壊し遊園地が立った旧エリオル宅場所に、いつの間にか遊園地がなくなり同じような家が建っていることを周囲に悟らせずやって見せた術師の力。

 

そしてなによりさくらが秋穂と非常に仲良しのため、海渡のことを伝えて無駄に警戒させていいものか。エリオルと連絡手段のない今、それらをさくらに伝えるべきかというケルベロスの問いに「今は伏せておこう」と月は述べました。「その代わり主の側をはなれるな」と。ユエの声ってホントイケボですよね。このシーンだけでごちそうさまですと言いたくなります。

 

雪兎は雪兎でまたいいんですけどね、男性声優の少ないこのアニメで一番ときめかせてくれるかもしれない緒方さんの声はカードキャプターさくらの魅力の一つですね♡

 

さくらがチアリーディング部で活動をしているとき、さくらを音楽室から見つめる秋穂に知世が声をかけます。驚いた様子の秋穂ですが、すぐにさくらに視線を戻して、「失礼かもしれませんけど、わたしとさくらさん・・・」「似て言わすわね、とっても」と知世は秋穂の聞きたかったことを先回りして答えます。「失礼だなんて…きっとさくらちゃん喜ばれますわ」と続ける知世に私も似ていて嬉しい、嬉しいけれど…「さくらさんに何かご迷惑をおかけしたらと思うと…」と落ち込んだ表情を見せます。

 

 

夢に見る『時計の国のアリス』の本の話を持ち出して、物語の説明をする秋穂。「物語は少しずつ進んでいって、いろんなことが起こるんですが、今日の夢で恐ろしい何かにつかまってしまって…そのアリスが今日、さくらさんに見えたんです」

 

練習の最中ふと「お前はもう戻れない」という夢が思い出されます。自然と視線を上げたその先には音楽室があり、秋穂と知世がこちらを見下ろしていて、さくらと秋穂は視線が合うと微笑み合うのでした。

 

一方昼も夜もエリオルとの通信を妨害され連絡が取れず困る小狼、窓際に立ち「術でそこまでできるのか。でも、いやだからこそ必ず守る」と固く誓うのでした。

 

出典 公式サイト

 

お風呂から上がった時の兄桃矢の態度、優しく声をかけてくれるお父さん、そして自ら髪を乾かそうとするケロちゃん。

なぜかみんながいつも以上に優しくしてくれているような雰囲気が漂うなか、さくらは静か話し始めます。

出典 公式サイト

 

「ぬいぐるみだと思ったケロちゃんがしゃべりだしたこと、カードキャプターになったこと、観月先生がきて雪兎さんや月さんのことが分かって、エリオル君たちが来ていろんなことがあって…でもみんなに出会えて本当によかったって思ってるの。

 

まだまだ分からないことだらけで、楽しいことだけじゃなくてもし辛いことがあっても『絶対』…」大丈夫だよ・・・の名言が出るかと思いきや、まさかの時計音。そして一瞬引きずり込まれる夢、視聴者のいやな予感を払拭するようにさくらは強い意志をもったまなざしで窓のブラインドを開けます。

するとそこには、あのローブをまとった子供がさくらの部屋が見える電信柱の上からこちらを見ていました。これって夢?!戸惑うさくらに「夢ちゃう」と即答するケルベロス。

 

出典 公式サイト

 

 

 「レリーズ」叫ぶとフライトのカードを呼び出します。小さく震えるフライトに「ごめんね、でも一緒に飛んでくれる?」と外に飛び出します。

「行くよ!ケロちゃん」と声を掛けますが、飛び出そうとしたケロちゃんは開いている窓から何者かに阻まれ外に出ることができません。すぐにケルベロスに変身して炎の攻撃を仕掛けるもさくらの部屋に閉じ込められるように決壊が貼られ外に出ることができません。(結界が張られてなかったら大火事だよ、ケロちゃん!!)

 

 

 仕方なくさくらは一人でローブの子供に近づきます。「あなた夢であったよね?私に言いたいことがあるの?何かしてほしいことがあるの?・・・おしえて、あなたは」とローブに触れようとした瞬快、クリアカードの破片のようなものがさくらを、その後ろのケルベロスを襲います。

 

二人は無事に攻撃を割けますが、再び欠片が集まり一つの大きな球になっていきます。「逃げるんや、さくら!」しかしさくらは引きません。

 

 

 『フレイズ』を繰り出し攻撃を消し去ります。『フレイズ』も消失した瞬間ローブの子供は炎系の魔術でさくらを襲います。

 

それに『アクア』のカードを繰り出し、炎に水で霧散させます。するとさらに炎に包まれた無数の塊がさくらを襲います。

 

上空によけながら『スパイラル』で塊を閉じ込め消失させるさくら。しかし、ローブの子供によって魔力を抑えられさくらの杖は鍵の姿に戻ってしまいます。

しかもカギはローブの子供の方へゆっくりと引き寄せられていきます。必死に呪文(レリーズ)を唱え杖に戻そうとするさくらですが、ローブの子供の方へとさくらごと引き寄せられてしまいます。

 

 そのうえローブの子供によってポケットに入れていたクリアカードたちが放り出され、やがてフライのカードも解術されてさくらは地上へと落下してしまいます。

 

ちょうど下にいたローブの子供とすれ違う頃、ローブの子供がうつろな目をしたまま電信柱から倒れ落ちるところでした。ずれかけたローブから見えた顔はなんと秋穂でした。さくらが秋穂の顔を見た瞬間、海渡によって時間は止められてしまいます。

 

 

 「まだ時間の魔法を使ったのね」その場を見守っていた海渡のそばにいたモモが言います。

海渡にとって負担の大きい魔法なのでしょう「緊急事態です」秋穂はうつろで夢の中…つまり目が覚めたら『アリスの本の夢の中の物語』けれどさくらは現実として覚えている。「このカードではまだ足りません…あの魔法を発動させるには」という海渡に「まさかあの魔法を使う気?!」とやや攻め立てるモモ。そして、「ティナ リエ トリアキスの盟約の下 時よ戻れ」すると町中の空気が歪み、気が付けばさくらは部屋の鏡の前に座っていました。

 

 

 モモは「いくらあなたでもあんなに時を戻すのは無理すぎるわ」と攻め立て「それでも」と上がる息を整えながら話そうとする海渡を遮り「それでもやるのね?」と重ねるモモ。

「あなたも禁忌の魔法を見るために付き合ってくださっているんでしょう」そう尋ね返す海渡。「まぁ、ひとつはね。もう一つは…」そういってさくらの部屋の窓に視線を送るモモでした。

 

 

「で?」と尋ねるケルベロス。場所はさくらの部屋に戻り、「え?」とぼんやりするさくらに「みんながいてくれるから、なんやいいかけとったやろ」と

聞きなおすケルベロスをスルーして(笑)立ち上がり小狼のために作ったテディベアを見つめながら「わたしにはみんながいてくれるから、『絶対大丈夫』だよ」と元気にほほ笑むさくら。それでこそさくらや―!!!と叫んだのはケロちゃんだけじゃないはず。

 

 そして翌日さくらはいつも通りお父さんに見送られ、元気に小狼君と登校するのでした…って、二期に続くんかい!!!ってそんな流れでしたけれどもね。

 

原作脚本・大川七瀬さん(CLAMP)らしい濃密で緻密なストーリー展開を2期にも期待しております!!頑張ろうね、小狼君!!!と声だけじゃなくてユエも!!!

 

出典 公式サイト


 

 


 

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